2006年12月06日

リレーインタビュー 古山英子さん

加藤紀子さんからのご紹介
武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒。アンサンブルでお世話になり演奏など色々と助けて頂きました。いつも朗らかで優しいかたです。

あなたの人生に影響を与えた人、また尊敬する恩師は?
故竹腰臣先生と故柳父幸子先生。

竹腰先生は六年前若くして白血病で逝かれてしまったのですが、その直前まで私達(柳父先生を含む数十人)に感動溢れる演奏と“目から鱗”の話を混じえての講座とレッスンをして下さってました。私達は毎回心が洗われるほど感銘を受け、次回をいつも心待ちにしておりました。先生は中学を卒業後ウィーンに留学され、長年研鑽を積まれました。ピアニストの梯剛之さんとは同門で、兄弟子でもある方です。

その竹腰先生のレッスンを私が初めて受けたのが、柳父先生のお宅です。モーツァルトのKV331を全楽章弾かせて頂き、レッスンとおしゃべりとで計3時間もおじゃまさせて頂いたことを昨日のように覚えております。それは正に至福の時間でした。その後も柳父先生とはお話しする機会もあり、貴重な体験談や気取りのない本音でのお話など伺いました。でも、最も心に残っていることは、先生の真摯な態度と旺盛な探究心です。親子以上も歳の差のある竹腰先生に熱心に質問されている姿は私にとって驚きでもあり、感動するほど美しいものでした。お二人の音楽に対する純な心持ちを生涯自分の規範としてゆきたいと思っております。
  
今後演奏なさりたい曲は?
シューマンの“クライスレリアーナ”

孤島にCDを一枚持っていけるとしたら?
リベラの“彼方の光”
posted by 高槻音楽家協会 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | リレーインタビュー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/2214996
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック